抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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n-吉草酸を亜りん酸アリルジエチル,アゾジカルボン酸ジエチル(I)と反応させると,吉草酸アリル(71%),N-(ジエチル)ボスホリルヒドラゾジカルボン酸ジエチル(II)(77%)が得られる.同様に安息香酸と亜りん酸トリエチルとIの反応では安息香酸エチルが定量的に生成.アルコール存在下のカルボン酸と亜りん酸トリフェニルとIの反応はカルボン酸エステル,トリフェニルボスフィンオキシド,ヒドラゾジカルボン酸ジエチルを生成.反応機構についても考察:参5