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J-GLOBAL ID:201602016553354022   整理番号:68A0327585

カルボン酸およびりん酸エステルの四級ボスホニウム塩経由の合成法

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巻: 40  号: 10  ページ: 2380-2382  発行年: 1967年 
JST資料番号: G0450A  ISSN: 0009-2673  CODEN: BCSJA8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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n-吉草酸を亜りん酸アリルジエチル,アゾジカルボン酸ジエチル(I)と反応させると,吉草酸アリル(71%),N-(ジエチル)ボスホリルヒドラゾジカルボン酸ジエチル(II)(77%)が得られる.同様に安息香酸と亜りん酸トリエチルとIの反応では安息香酸エチルが定量的に生成.アルコール存在下のカルボン酸と亜りん酸トリフェニルとIの反応はカルボン酸エステル,トリフェニルボスフィンオキシド,ヒドラゾジカルボン酸ジエチルを生成.反応機構についても考察:参5
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