抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
人びとが仕事をする方法についてのウインゼマイナスの理論に基づいた2つの実験について報告している。その理論で重要な役割を果たす予想がまちがっている場合とそれが生じる環境を調べるため,被験者に有用性の異なった道具を使った仕事を課す2つの実験を行なった。その結果,小さな予想違いは大きな予想違いよりたやすく生じること,道具が有効なほど予想違いが生じやすいこと等を確認し,さらに時間的制約を課した場合の実験で確認されたことと加え合わせていくつかの考察を行なっている;写図2表9参3