抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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この実験の目標を1.濃度,時間,温度に依存する過ほう酸ソーダの分解。2.粉末洗剤中に混合した過ほう酸ソーダの増量と織物類の損傷程度の調査においた。実験は人工的に汚染した綿織物,純過ほう酸ローダ,これを含む調合洗剤を用い,各種の洗たく機によって実施した。実験結果を表示したが,濃度50~70%,70°まで,10~30分までは分解しない。分解防止剤としてけい酸マグネシウムの使用や酵素含有洗剤との関係をも記述。損傷実験の結果,過ほう酸塩の最適濃度は8~10%,損傷防止剤として使用するけい酸ソーダの最適濃度は10~15%であった;表6参2