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J-GLOBAL ID:201602016566241308   整理番号:68A0237702

脱酸生成物の成長と分離に対する衝突モデル

A collision model for the growth and separation of deoxidation products.
著者 (2件):
資料名:
巻: 242  号:ページ: 94-102  発行年: 1968年 
JST資料番号: E0265A  CODEN: TMSAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
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Si脱酸後の溶鉄中には,~5×10個/cmのの介在物が存在しているが,拡散によって粒子成長が行なわれるとすると,1秒以内に成長は終り,かつ最大粒子径は2β程度である。したがって成長がかなりの長時間にわたり,また20~404の粒子が存在することは,凝集による成長が,脱酸生成物成長の主役を果していることを示している。また脱酸生成物の浮上には,Stkesの法則が適用でき,介在物浮上は次の三段階から成たたっている。1大粒子への成長までの潜伏期,(2)大粒子の急速な分離期,(3)平衡への遅い接近。また浴のかく拝により,衝突ひん度が増大し,粒子浮上に好適となる;写図9表2参19
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