抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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一次反応に対しては均一系の場合にも不均一系の場合にも,微分循環一実験反応器内における反応転化率の循環比への依存性を表わすために導出した式が極限状態では流通式管型反応器での反応転化率ないしは連続式完全混合そうでの反応転化率と一致するということを示すことができた。循環比の大きさを決定する場合には,触媒層上における濃度変化を小さく抑えるのみでは十分でなくて,大きな反応エンタルビーをもつ反応では,特に触媒層にそって一定温度が必要とされることの循環比への影響について考慮することが必要である;写図3参12