抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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外場がなく一様で定常なプラズマでの集団的な増幅によるイオン波に関する実験を述べた。約2600°Kの二つの同軸タンタル円筒の表面ででのセシウムまたはカリウム蒸気の接触イオン化でプラズマは保たれ,二つの円筒に直流電圧を加えることにより任意に変えられる不安定速度分布を作る。プラズマ振動周波数が加えられた電場やイオン質量や密度にどのように依存するかを計算した。もし波長が電極間距離の4倍であるならば実験結果と計算値は一致する。この事実に対する可能な解釈も付け加えた;写2図18表1参14