抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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液体ダンピングを有する弦型重力計,および,弦型鉛直速度測定器を内容とする機上重力測定装置を開発した。それぞれの器械の理論的根拠,作動原理,機上重力測定方法,特にエトベス補正および水平じょう乱加速度の計算について検討した。次に1969年5月のカスピ海上での実験測定に関して,積載機器のブロック図,測定方法,資料処理法,解析結果を提示した。このようにして平均時間3~4分の範囲で,平均2乗誤差が±10~15mgalのオーダで機上測定が可能であることを示した;写図7参6