抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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テオフィリンー水和物とアンピシリン三水和物の脱水過程の速度論を開いた系におけるX線粉末回析法を用いて研究した。テオフィリンンにおいては結合水は見かけの0次速度式に従って脱水し,結晶性無水物形に直接変った。一方,アンピシリン三水和物は脱水により無定形となった。市販の微細化したアンピシリン三水和物(賦形剤が約7重量%含有している)は異なった速度次数と速い変化速度を示した;写図9参5