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J-GLOBAL ID：201602016576842571   整理番号：70A0068378

ニサイクルガソリン機関のアフタランニングについて

著者 (2件)： 平子善夫 ,  片岡克己
資料名： 日本機械学会論文集
巻： 36  号： 285  ページ： 818-825  発行年： 1970年 
JST資料番号： F0227A  CODEN： NKGRA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 混合気の着火と機関の回転速度との間に密接な関係があることに着目し,アフタランニング時の着火前回転速度と着火時期を連続記録して,それらの関係から圧縮比,燃焼室温度,燃料のオクタン価などのアフタランニング現象におよぼす影響を調べた。さらに火炎伝ぱ状態を高速度写真にとり,アフタランニング時の燃焼火炎の発生状態を観察した;写図18表1参4

シソーラス用語： ガソリン機関
準シソーラス用語： アフタランニング ,  エンジン燃焼 ,  エンジン燃焼(アフタランニング) ,  異常蟻焼 ,  異常蟻焼(ガソリン機関)

引用文献 (4件)：

• (1) H.R. Ricardo, The High-Speed Internal-Combustion Engine, (1958), 17, Blackie & Son Limited.
• (2) W.E. Morris & D.C. Fariss, SAE Trans., 67 (1959), 134.
• (3) V.F. Massa, SAE Trans., 67 (1959), 125.
• (4) F.W. Bowditch & T.C. Yu, SAE Trans., 69 (1961), 435.

タイトルに関連する用語 (2件)： アフタ ,  ランニング