抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
過レニウム酸塩イオンの過塩素酸,硫酸,硫酸-硫酸カリウム,水酸化ナトリウム溶液中におけるポーラログラフ的挙動を通常および迅速ポーラログラフを用いて検討した。温度,復極剤濃度の限界電流,末端上昇電位への影響を比較しその結果,電極過程は吸着と反応電流の性格を同時に示した。律速過程を支配する種は各溶液ともRe(V)であった。還元されると.Re(VI)からRe(VII)とRe(IV)へ不均化反応を生じ,水素イオンとRe(V)により復極剤イオンヘ再生する反応についても考察した;写図3表3参13