抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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炭鉱におけるガス爆発の危険性,メタン-空気混合気の着火機構,着火防止対策および着火事故統計について特集。Ramsav氏がメタン着火の概要,爆薬による着火,衝撃および摩擦火花による着火・Wass氏が電気火花による着火I Hartwell氏が着火データとその傾向について執筆。1952~63年の着火件数は329件,そのうち前半が190件で31.7 件/年,後半が139件で233件/年。場所別に分けると採炭切羽51.6 %,追切箇所16.4 %,掘進切羽1 4.5,切羽端6.6 %,原囚別に分けると摩擦熱39%,発破27%,電気火花12%,喫煙6.3%,裸火5%となっている;図5表5参10