抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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薄い円輪板がその周辺にかかる一様分布横方向力によりたわんで平衡状態にある場合を扱った.板は一様な弾性物質からなり一定の厚みをもち,ひずみは小さいが有限の大きさの刻立ま・たは傾斜を許容する程度であるものとした.この問題の基礎方程式はE.Reissnerによりたてられたが,方程式の正弦,余弦項を中間面の傾きでテイラー展開し,従属変数の2次以上の項を無視すればカルマン方程式が導かれる.この方程式‘ともとの方程式を解いて,これら二うの解からの応力,変位.曲げモーメy l‘ を比較した;図12表5参7