抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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極超音速流の中の異なった強さの斜め衝撃波の相互作用が,理論的な見地と実験的見地から考察された。この相互作用によって作り出される渦流層あるいは接触長面の自由流に関する角度は,最初は非粘性流の仮定を用い,次には粘性流の仮定を使って推定される。実験的な結果は,もしも高度の精度が必要でないなら,最小の計算で接触表面の角度を推定するのに導入される。流れを変えたり,粘性解の幾何学的パラメータを変えることの効果も研究された;図1 参8