抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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表面加工用としての正しい形状,直径,ピッチリード角およびラライス工具設計を選択することは,製作されている組合せ数の増大により一段と難しくなってきた。そして多くのユーザーはどのような組合せを選択したら最大の金属除去速度,チップの経済性,最良の表面仕上げが得られるかという問題に直面している。切削工具すくい角の三つの基本的形状すなわち,負と負,正と正,正と負について検討した結果,普通のフライス加工においては工具形状,特にリード角で最も効率の良い工具を選ぶことに専念すべきであることを確認した;写図17