文献

J-GLOBAL ID：201602016602620604   整理番号：71A0219119

実験用精密蒸解がまの研究 I ベイツが材各部位の混合物をクラフト法でパルプ化する際の相互作用のないこと

Laboratory precision digester studies. I. Lack of interaction in kraft pulping mixtures of western hemlock tree components.

著者 (2件)： HATTON J V ,  KEAYS J L
資料名： Sven Papperstidn  (Svensk Papperstidning)
巻： 74  号： 5  ページ： 128-131  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0152A  ISSN： 0283-6831  CODEN： SVPAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スウェーデン (SWE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 標題材の成熟幹材部,未成熟部位,根,根かぶ,小枝部,枝条の6部位につき精密蒸解がまでクラフト法によりパルプ化した。生成物(過マンガン酸カリ価20)の収量は34.3%(枝条部)から45.3%(成熟幹材部)までバラツキがあった。結果的にすべての部位は同時的にパルプ化され,他の部位とは相互に影響されることなくパルプ化された。枝条部のみは同じ速度でパルプ化すると他の部位よりも10単位過マンガン酸カリ価が高い;写図1表4参5

シソーラス用語： パルプ化 ,  過マンガン酸価 ,  蒸解 ,  硫酸塩パルプ
準シソーラス用語： クラフト法 ,  パルプ化(クラフト法)

タイトルに関連する用語 (6件)： 実験 ,  蒸解がま ,  研究 ,  混合物 ,  パルプ化 ,  相互作用