抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Φ
3理論及び量子電気力学のわく組のもとに次のようなグラフで表わされる頂点関数に対するアイコナール近似を開発する。即ち,外線の2個の粒子が質量殻上にあり,転移運動量は大きくかつ空間的であって順点で任意の結合した振幅をl回交換するようなグラフである。素粒子が交換されるという最も簡単な場合について,次の各頂点関数を具体的に計算してみた:Г
1(scalar),Г(Scalar)=Σ
∞1=0Г
1(scalar)及びГ
1(QED),Г(QED)=Σ
∞1-0Γ
1(QED)。後者は正確な計算と一致しているが,前者は正しいふるまいを示さない。その原因は“非アイコナール”領域の存在にある;写図4参15