抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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写真層の画像濃度と粒状性の相関について研究。現像された写真層のCallier係数すなわち平行光濃度と拡散光濃度の比は銀粒子の大きさに依存し,濃度には無関係である。画像の粒状は拡散光濃度と粒子サイズの関数で表わされる。反転現象。減力処理による粒状の変化をしらべた結果,反転現像では最初のネガは大きい粒子から現像され,露光が属すと小さい粒子が現像され,ポジ像の粒子はネガより小さいことがわかった。減力の場合は小さい粒子がなくなるので平均粒子サイズが大きくなる;写図8表2参17