抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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石炭燃焼のNHD発電機の研究で従来あまり顧みられなかったシードの腐食に及ぼす影響,その回収などを模型を用いて研究したものである。模型は1種類であるが,燃焼気体にさらされる管材質を数種変えて,腐食の影響とシード剤の回収を調査すると共に副産物の分析を行なった。結論として一般的にシードによって腐食され易くなるが,ステンレス鋼310,316,446は1100〓の管壁温度でも腐食しない。一方副産物についてはボイラ管に沈殿したいおうは完全に除去でき,カリウムは72~76%回収でき,外にNa
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4を抽出した。C/Hはまだ高く,液体燃料工業の発展性を示唆している;写図9表7参8