抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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著者は先に自然対流の過渡現象を説明する層流二回集積分理論なるものを発表した。本文では過渡性の強い場合につき実験し,理論と比較すると同時に乱流への遷移につき考察した。層流域では実験と理論は良く一致した。また,温度の過上昇は親察されなかった。本実験では遷移に伴う流れの安定性に関し二つの注目すべき事実槻出された。それは,入口部の遷移の助長効果と,境界層の層流化に関する事実であるが,これらを微小かく乱を仮定した線型安定理諭の解析結呆で説明;写図6表1参20