抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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表記について耐火性金属にNb,Ta,Mo,Wを用い,それぞれの金属のほう化物で被覆した場合の検討を行なった。この場合被膜のほう化物組成は加熱処理(2000°C,10
-3mmHg)の前後で変化し,NbおよびTaの場合にはそれぞれ二ほう化物から二ほう化物とほう化物に,Moの場合はMo
2B
5,α-MoBの他にMo
2Bが生じるが,Wの場合にはW
2B
5,α-WBおよびW
2Bが後二者のみとなる。なおほう化物被膜を温度に対する保護膜として用いる場合には,この被膜が金属と反応しない温度範囲内に限定される;写図2表3参12