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J-GLOBAL ID：201602016640795566   整理番号：72A0093351

工業用ミシン製造におけるGT

著者 (1件)： 池の内秀行
資料名： 応用機械工学  (Machinetool & Machine-Technology)
巻： 12  号： 11  ページ： 94-99  発行年： 1971年 
JST資料番号： G0206A  ISSN： 0474-9847  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 東京重機工業におけるミシン製造のGT化について述べる。工業用ミシンは原料高,製品安の市況で,利益をあげるために製品計画として,シリーズ化,システム化を計り,設計面ではGT化,標準化,ユニット化を行なっている。企業能力を最高度に発揮するために,生産機能の分業合理化を考え,内外作の判定基準,部品のグループ化,製品の生産分類などを行なう。生産システムの効果的展開の例として,工程分析表,フロム・ツー・チャートを紹介。多種少量生産のGTラインの改善例として,問題点のとらえ方,改善の条件と方針,および基本的考え方と分析,ライン編成を説明;写図1表9

シソーラス用語： グループテクノロジー ,  機械工作
準シソーラス用語： 機械加工 ,  工業用ミシン

タイトルに関連する用語 (2件)： 工業用ミシン ,  GT