抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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風胴実験で空気力,特に動的空気力を測定する時にもっとも重要なのは縦揺減衰とマグナス効果と横揺減衰の測定には縦揺減衰の測定には縦揺角速度が必要であり,マグナス効果の測定には角変位(angulardisplaument)とスピン角速度を必要とし,横揺減衰にはスピン角速度が必要となる。これら3つの効果を同時に測る目的で模型支持部にとりつける3自由度(縦揺.横揺,偏揺)の運動を許すガスベアリングが開発され。模型の動きをカメラで補える装置が開発された。これを用いて一例として鈍頭円すい模型の縦揺減衰係数,Cmq+Cmaが測定された;写図4参8