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J-GLOBAL ID：201602016655586742   整理番号：71A0204050

Monsanto社が建設したAmerican Cyanamid社のWarner工場の中間吸収式硫酸製造法

Monsanto inter-absorption process incorporated in Cyanamid’s Wamers complex.

資料名： Sulphur  (Sulphur)
号： 93  ページ： 46-47  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0251B  ISSN： 0039-4890  CODEN： SULPA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 廃熱ボイラーを出たガス流は10~11%SO₂濃度で三段触媒ステージを通り,90%以上がSO₃へ転化され,熱交換器で冷却されたのち中間吸収塔に入り,ここでSO₃は循環硫酸に溶解する。中間吸収塔を出たガス流は再加熱されて最終転化器に導入される。’70年9月に完成した標記日産700t能力プラントの大気放出ガス中SO₂濃度は500p.p.m,以下が保証されており,大気汚染規制の厳重な地域において,この方式は有利である;写図1表1参1

シソーラス用語： 化学プロセス ,  吸収塔 ,  大気汚染 ,  硫酸
準シソーラス用語： 二酸化いをう

タイトルに関連する用語 (4件)： 建設 ,  工場 ,  硫酸 ,  製造法