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J-GLOBAL ID：201602016670861890   整理番号：73A0198187

炭水化物水溶液を噴霧乾燥する際の揮発性物質の保持

The retention of organic volatiles in spray-drying aqueous carbohydrate solutions.

著者 (2件)： RULHENS W H ,  THIJSSEN H A C
資料名： J Food Technol  (Journal of Food Technology)
巻： 7  号： 1  ページ： 95-105  発行年： 1972年 
JST資料番号： B0863A  ISSN： 0022-1163  CODEN： JFOTA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： DE20のマルトデキストリンをいろいろの濃度の水溶液に調整,これにアセトンまたはいろいろのアルコールを添加したものを噴霧乾燥した時の,揮発性成分の保持について検討。揮発性物質の保持は揮発性には無関係で,乾燥しつつある小滴中での揮発性成分の拡散係数により決定される。乾燥機への供給液の濃度を高めると保持景も増加。空気の入口温度が低いと保持鼠が増加。供給液の濃度が低い場合は保持量は空気の入口温度にあまり左右されなくなった。要するに供給液の濃度を高くし,供給時の温度を高くすると揮発性成分の保持xcも大となった;写図6表1参13

シソーラス用語： フレーバ ,  噴霧乾燥
準シソーラス用語： マルトデキストリン

タイトルに関連する用語 (4件)： 炭水化物 ,  水溶液 ,  噴霧乾燥 ,  揮発性物質