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J-GLOBAL ID:201602016685115388   整理番号:70A0375875

セファレキシンのマウスおよびラットにおける催奇形性試験

著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 249-263  発行年: 1969年 
JST資料番号: S0617A  ISSN: 0300-8533  CODEN: OYYAA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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母獣体重はマウスの多量投与群とラットにおいて低下が認められた.臓器の肉眼的所見ではラットの多量投与群に出産前,出産後に盲腸の拡大が認められた.死,吸収胚の発現率はマウスでは対照群より増加(ほとんどが浸軟,吸収例),ラットでは差なし.生存平均体重はマウスでは対照郡と差なく,ラットでは低下,胎仔の外形,内臓の肉眼的観察にはいずれも異常なし,胎仔骨格所見では対照群と差なし.出生仔休重の批移はマウスでは対照群より低下,ラットでは増加.生仔の出生率,ほ育率は対照群と差なし.出生仔臓器に異常なし.外形異常,骨格観察異常なし.母獣に4000mg/kg 1回経口投与後,CEXはわずかに胎仔,胎膜,羊水に移行し,最高値は母獣血中濃度より遅れて2時間後に得られる:参7
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