抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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コルチコイド(I)投与によってマウスにはがい裂奇型(II)が難することが認められているがラットでは全く認められていなか.た。このマウスとラットの1に対する感受性の相異の原因とし胎盤関門の違いによると考えられる。Iを0.2~0.6mg,胎児発生13~16日目のラットの羊膜こう内に直接投与した。投与後.胎児発生18日目に観察した。胎児発生14~16日目に投与したラット胎児の45匹のうち21匹にIIが認められた。Iはマウス同様,ラットにもIIを起すと結論。ラットとマウスのIによるIIの感受性の差は母体の胎盤関門の相異によると推定;表1参7