抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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音声スイッチ回路の動作を一階の非線形微分方程式で表わし,その動特性を位相面を用いて詳細に解析した。その結果,音声スイッチ回路のパラメータを適当に選べば,従来使用されている動作とは異なる新しい動作(負のヒステリシス動作)が得られ,かつこの動作は,従来の動作よりも,音声の話頭切断が少なくなることがわかった。さらに解析結果をもとにして,音声スイッチ回路の設計手順を示し,最後に解析結果の妥当性を実験で確認し,負のヒステリシス動作では,割込み信号の立ち上がり部分の切断が少なくなることを確かめた;写図12参5