抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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殺虫剤アルドリンまたはディールドリンを飼料にまぜて投与したラットの尿をエーテル抽出し,ガククロマトグラフィー(S一-96被覆gas Chrom P)によって代謝産物を分離するとNolおよびNo2の2種を検出.Nolが主代謝産物で雄の方が多く,その保持時間から推定して原物質ドリン化合物より極性の大きい物質と思われ,アルコール性KOHによ容容易に分解される.アルドリンおよびディールドリンの何れからも同一代謝産物NoIおよびNo2を生ずる。またじん臓抽出物からもNo1物質を検出した;図1参7