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J-GLOBAL ID:201602016700692621   整理番号:68A0330107

魚類のβ-グルクロニダーゼ分布

著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号: 12  ページ: 1132-1138  発行年: 1967年 
JST資料番号: F0898A  ISSN: 0021-5392  CODEN: NSUGAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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各種魚類の体内各組織について,グルクロニダーゼ活性を測定し,かつ組織中における酵素の分布状態を組織化学的に観察した.酵素活性は一般に腎臓および肝臓で最も高く,ひ臓がこれに次いだ.消化管にもかなりの活性が認められ,グルクロン酸代謝以外に消化機能との関連が推定される:参8
引用文献 (8件):
  • 1) G. A. LEVVY and J. CONCHIE: in “Glucuronic Acid” (G. J. DUTTON, ed.), 301-364, Academic Press, New York, 1966.
  • 2) N. K. SARKER and J. B. SUMNER: Arch, Biochem., 27, 453-460 (1950).
  • 3) W. H. FISHMAN and P. BERNFELD: in “Methods in Enzymology” (S. COLOWICK and N. O. KAPLAN, ed.), Vol. 1, 262-269, Academic Press, New York, 1955.
  • 4) M. HAYASHI, Y. NAKAJIMA, and W. H. FISHMAN: J. Histochem. Cytochem., 12, 293-297 (1964).
  • 5) E. D. S. CORNER, Y. A. LEON, and R. D. BULBROOK: J. Mar. Biol. Ass. U. K., 39, 51-61 (1960).
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