抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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レーザ出力の限界は効率の悪い動作からもたらされる無用のエネルギー熱もしくは準安定状態への励起で決められる。このエネルギーの放散を拡散または伝達によるものとすると最大出力は1kW/mが限界となる。しかしガスレーザでガス流量を速くすることでこれを解決すると10
3から10
5くらい上げることができる。これはCO
2.CO,N
2.Cuの外数種のガスに適用されその方法もガスを燃焼させ超音速ノズルから急速に放出することで行なわれる。現在燃焼ガス14kg/sの装置で炭酸ガスレーザ(4μm)を多重モード60kWの出力を得た;写図11表1参30