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J-GLOBAL ID：201602016712535696   整理番号：72A0128366

ジメチルアセトアミド中で錯体を形成した,あるいは形成しない水銀(II)イオンの性質

Proprietes des ions du mercure, en milieu complexant ou non, dans le dimethylacetamide.

著者 (4件)： BREANT M ,  GEORGES J ,  IMBERT J-L ,  SCHMITT D
資料名： Ann Chim Sci Mater  (Annales de Chimie. Science des Materiaux)
巻： 6  号： 3/4  ページ： 245-250  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0402A  ISSN： 0151-9107  CODEN： ANCPAC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： フランス (FRA)  言語： フランス語 (FR)

抄録/ポイント： ジメチルアセトアミド中錯体を形成しない媒体中で水銀を酸化すると水銀の1価イオン(1)と2価イオン(u)が生成。これらの水銀/1,水銀/IIの標準電位はそれぞれ0.07土0.01および0,1110.oavで,1の不同変化定数はイオン強度(4).1で0.6士0,2に等しい。錯体を形成するアニオン(ハロゲン)があると水銀はHgX;”型錯体を形成。種々のアニオンについて解離定数を決定;写図1表3参17

シソーラス用語： アセトアミド ,  ポーラログラフィー ,  解離平衡 ,  酸化 ,  酸化還元電位 ,  水銀 ,  水銀イオン ,  水銀錯体 ,  陽極酸化
準シソーラス用語： アセトアミド/ジメチル ,  ジメチル ,  ハロゲン錯体 ,  電解酸化

タイトルに関連する用語 (5件)： ジメチルアセトアミド ,  錯体 ,  水銀 ,  イオン ,  性質