文献

J-GLOBAL ID：201602016717986955   整理番号：71A0246039

今日の無線通信器における周波数制御素子

The importance of frequency control devices in modern telecommunication equipment .

著者 (1件)： RICHARDS R C
資料名： Aust Electron Eng  (Australian Electronics Engineering)
巻： 3  号： 5  ページ： 27, 29. 31-34  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0876A  ISSN： 0004-9042  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オーストラリア (AUS)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 送信機の周波数安定化素子としての水晶素子の一般的な解説である。水晶振動子は発振素子.共振素子として利用され.後者の利用は高Qフィルタなど発展可能性が大きいこと.送信機の搬送周波数とその変動許容周波数.水晶の切り出し方にXカット,Yカットを始めATカットなどいろいろあって振動周波数と温度係数が異ること.この水晶板のX線回析による切り出し角度の正確な測定法.水晶板を共振フィルタに使ったときの特性.水晶板製作の改良法の歴史的な発達過程と現状.将来の展望をのべ解説した;写図10

シソーラス用語： 周波数制御 ,  水晶振動子

タイトルに関連する用語 (2件)： 無線通信 ,  周波数制御