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J-GLOBAL ID:201602016718993769   整理番号:70A0177113

Larix decidua Mill(マツ科)の形成層と若い木質中の溶解ヌクレオチドの分離と同定

Separation and identification of soluble nucleotides in cambial and yound xylem tissue of Larix decidua Mill.
著者 (1件):
資料名:
巻: 006  号:ページ: 189-198  発行年: 1970年 
JST資料番号: B0205A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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表題植物の形成層(第一組織壁)とまだ完全に分化していない若い木質(第二組織)を液体窒素中で凍結したものを80%ぎ酸中に浸して柔らかくし,エタノールで抽出してアンモニア水で中和した。クロマトグラフィーと電気泳動法を使ってヌクレオチドを抽出した。UDP-グルコースは形成層と木質から抽出したヌクレオチドの最も重要な糖であった。またUDP-ガラクトース,UDP-アラビノース,GDP-マンノースなども両組織から分離した。UDP-ガラクトウロン酸は形成層のみにみつかった;表5参56
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