文献
J-GLOBAL ID:201602016719742492   整理番号:68A0282999

滲透における壁面の影響

Wall effects in permeaneters.
著者 (1件):
資料名:
巻: 93  号:ページ: 137-148  発行年: 1967年 
JST資料番号: D0419A  ISSN: 0044-796X  CODEN: JYCEA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
滲透現象は一般に壁面では中心部にくらべて空隙が大きいから流速が大きい。この解析はその大きさを見出さんとしたもので全断面を1つの流管とみなし,断面積を壁の影響のある部分とない部分の和であらわし,それぞれの断面の抵抗法則はこう配c(流速)nと表わし両者のこう配は等しく,実験による流量の測定値は両領域の流量の和であると考えた。実験から壁面の影響を受ける領域は壁から粒径の1/2の距離で,空隙率は内部の1.3倍であることをきめ,この値を用いて流量の測定値を整理し,抵抗法則の指数を見出した。この値は両領域でほぼ同じで。9位の値を示した;図6表2参8
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る