抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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二官能スルフェニルクロリド.すなわちビス(4-クロルチオフェニル)エーテルを対応するチオールの塩素化により得る。次にこれとジフェニルエーテル,鉄粉をクロロホルム中で混合し反応させる。得られた主生成物は赤外線,NMRスペクトルの結果から表記重合体であることがわかった。この反応は少量のルイス酸を触媒としても進行する。鉄粉,塩化鉄,塩化すずは良い収率が得られるが塩化アルミニウムは低収率である。これはいおう化合物と複合体を作り触媒が不活性となるためであろう;写図1表1参5