抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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化合物の結晶欠陥の平衡に関する統計力学的モデルを用いて.狭い等質成分領域(中間相)の績分関数に関する二次導関数量の一般的評価を行なった。そして,成分の不均一領域との境での部分モル量の性質と相の性質の相互関係を考察した。考えた系は二成分合金系(A-B)で,中間相をA1-,B,(xは成分の原子分率)とし,x,〈xくx’領域での熱力学的関数の部分モル関数を求めた。(万瓦/∂x)〔x;xり=一η’RT/△x’,(θ△G〓/∂X)〔Xex1〕=一η”RT/△x’(瓦は合金生成の等圧部分ポテンシャル)の式を具体的実験値で検討し,さらに1不均一領域の合金の部分エントロビーと部分エンタルピ-の式を与えた;写図1表2参6