抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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キャリア濃度が一10け/cm3程度の標記物質の(111)方向へ伝搬する縦波超音波の吸収を,100~350MHz,7-300ψKの間でパルスエコー法により測定した。20.K以下では吸収係数αは温度に依存しないが周波数分散が観られる。また20。K以上では残留吸収係数α。に対するαの変化はこれら三つの物質ではすべて格子の散乱に依る。超音波の低エネルギーフォノンと横方向熱フォノンは散乱が三フォノン過程の時のみ存在し,温度依存性はMarisの理論に一致している;写図7参14