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J-GLOBAL ID:201602016740367200   整理番号:72A0123174

二硫酸における酸素塩基含有化合物の挙動 I 脂肪族モノ-およびジカルボン酸およびそれらのエステル,およびアルコールの挙動

Behaviour of compounds containing oxygen bases in disulphuric acid: I. Behaviour of aliphatic mono- & di-carboxylic acids & their esters & of alcohols.
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 1286-1288  発行年: 1971年 
JST資料番号: C0727A  ISSN: 0019-5103  CODEN: IJOCA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: インド (IND)  言語: 英語 (EN)
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表記モノカルボン酸は,二硫酸中に溶解するとアシルイオンを形成する。電子吸引基で置換すると,アシルイオン形成傾向を低減し,単純な塩基として作用する。しゅう酸は1分解してCOとH,Oを生成し1マレイン酸,フマル酸は,モノプロトン化塩基として挙動する。しかし,アジピン酸はジプロトン化される。酢酸エチルは,アシルイオンを形成し,モノクロル酢酸エチルは。弱塩基として挙動する。エタノールはスルホン化され,高級アルコールは,カルボニウムイオンあるいはオキソカルボニウムイオンを形成する;.写図2参15
シソーラス用語:
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