抄録/ポイント：
抄録/ポイント
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現行のソ連鉄道枕木の国家規格では10種類の寸法が定められており,最も厚いものと最も薄いものとの差は40mmである。外国ではこの差は20-26mm以下である。1966年1月1日から施行される新しい規格では寸法の種類をIA,IIA,IB,IIB,IIIA,IIIBの6種類にした。枕木の長さは弾性沈下の観点からは285cmが妥当とされるが,軌道機械使用上,275cmに定められた。樹種は従来と同じ,材質に対する要求も同じであるが,欠陥の名称に若干の変更がある;図1表2
