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J-GLOBAL ID：201602016743437773   整理番号：71A0068514

爆発性混合ガスに対する安全管理と計測自動化の問題点

著者 (1件)： 米田登喜彦
資料名： 超低温技術
巻： 1  号： 3  ページ： 84-91  発行年： 1971年 
JST資料番号： S0641A  ISSN： 0385-6674  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 可燃ガスの爆発危険と着火源について概論し,安全管理上から近年注目されている可燃性ガスの測定器とそれを利用してのガス濃度管理について論述。爆発性混合ガスとは燃焼を継続するに必要な濃度範囲のガスと空気の混合物であり,爆発範囲の広いガスほど危険である。着火源なしでは爆発着火はあり得ないが,特にその着火源について詳述。ガス測定器としては熱伝導度,赤外線方式によるが,爆発危険の検知のためには接触燃焼方式の方が利点があると論述している。またガスの採取法や測定の自動化についても述べているが,着火源除去,ガス排除,混合組成変化に留意する必要がある;写図9表4参4

シソーラス用語： 気体燃料 ,  自動化 ,  濃度測定 ,  爆発
準シソーラス用語： 安全

タイトルに関連する用語 (6件)： 爆発性 ,  混合ガス ,  安全管理 ,  計測 ,  自動化 ,  問題点