抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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S4Nの赤外(250へ2O00cm-1)およびラマンスペクトルの測定結果は,二硫化物の部分を含みC2v以上の対称性を持たぬ環構造を示唆する。210~400mΨの紫外線スペクトルを測定した。平面状二硫化物の特徴である330mT付近の弱い吸収を示した。近似計算によれば,環系では完全な電子の非局在化が起ってはいない