抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
最近の廃水処理の分野では,根本原理に関する革命的な変化はないが,各部門において,活発な進歩と実地に即した改良が行なわれている。その現状を紹介。すなわち(1)段階を分けた水の使用量の減少,(2)洗浄水の節約,(3)清水の流れの自動的な管理,(4)溶存毒物の許容濃度,(5)廃水の集中管理,(6)濃縮したのちに解毒する方法,(7)反応の違う廃水の分離,(8)乳化と結合剤,(9)解毒反応の化学,(10)廃水解毒装置(簡単な沈でん法と静置解毒法と連続廃水解毒法)その他屑の問題,イオン交換器,陽極でい,等を示す;参35