抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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前縁スラットと後縁フラップをもつ二次元翼の最大揚力係数に対す感フット及びフラップと翼との間げきの影響を理論的・実験的に調べ,その物理的意味を明らかにした。間げきを0から増して行くと実験的には最大揚力係数はある間げきの値で極大となるが,非粘逢理論によれば最大揚力係数は間げきの増大と共に単調に減少する。翼面上及びフラップ面上の境界層を測定することにより,この理箏と実験との食い違いが粘性効果によることをつきとめた。すなわつスラットまたは翼の後流と,翼またはフラップ上の境界層との干渉はある間げきの値からは弱いものとなり,それ以上では非粘性遍程が支配的となる;写図14参9