抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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低い周波数範囲での理論的実験的研究の結果を示す。線型解析では容器の大部分の振動型に対する共振振動数と応答については十分であるが,縦方向の強制振動に対する液体の応答振巾が分らない。非線型解析では完全に液体の振動を表現できる。実験の結果最も顕著なのは液体が励振の1/2分調波に共振する時で,これは非線型固有のジャップをする。そしてマシュー方程式1/2分調波不安定領域でよく説明できる。その他調波,高調波共振も現れるが前者に比較するとかなり小さい。これらの解析は慎重に使用すれば宇宙飛行体の燃料タンクの有効な設計基準となるであろう;写4図11参19