抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
非均質磁場を用いた場合と用いない場合について,7Aの銅直流アーク間隔によるスペクトル線の強度分布の研究を行なった。ここでは密閉電極によるスペクトル線の強度増大効果を測定し,それが予備燃焼時間および電極間隔によって変化する状態を研究した。この結果,密閉電極による強度の増大はイオン線の場合にだけ見られることを認めた。また,若干のスペクトル線の強度の増大および分布の変化は磁場中でアークをとばした場合にみられることを認めた。陰極および陽極付近の温度についても,両極間の距離と関連させて検討した。さらに上記効果の分析への適用性について論じた;写図7参9