抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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米国において近年油だきボイラは増加の傾向にあり,1970年では37%となった。これまでは微粉炭だきやガスだきが多かったが,大西洋岸を中心に燃焼の関係で設置が増加している。炉の形状,大きさは燃料によって変り,油はガスと石炭の中間である。代表的なボイフとして1000MW,850MW,600MWの例を示す。その外,循環方式における圧力と大きさの影響,熱吸収の基準,亜臨界圧ボイラの炉壁,化学洗浄,過熱器と再熱器の設計,低過剰空気燃焼添加剤の効果,原油生だきとの切替え方法,大気汚染防止,など油だきに関連した事項について解説;写図13表2参19