抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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γ線検査法は従来溶接や鋳造についてさかんに用いられてきたが,コンクリートに対しても内部構造を視覚的には握させてくれるので,きわめて有力な非破壊試験法といえる。検査すべき部分にγ線を放射し,その部分の背後に放射線に感じるフィルムをおくと,密度によりγ線の吸収量が変化するので映像ができる。すでにこの方法によりプレストレスコンクリート構造物を多数検査し,異常を発見して成果をあげている。γ線による非破壊検査の成績の紹介;写図14参4