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J-GLOBAL ID:201602016762534895   整理番号:68A0144406

カビ中のウイルスとインターフエロン促進作用

Viruses in fungi and interferon stimulation.
著者 (9件):
資料名:
巻: 218  号: 5141  ページ: 542-545  発行年: 1968年 
JST資料番号: D0193A  CODEN: NATUA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
抄録/ポイント:
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Penicillium stolonifcrum ATCC14586(スタトロン産生菌)の培養液から多角体ウィルスを単離した。このウィルスは直径25~30mノで,RNA量有する。他のP.stolonifcrum6株についてウィルス産生とスタトロン産生を調べたがウィルス産生もスタロン産生も認められなった。このクィルスらRNAを抽出精製し,そのインターフ晶ロン促進作用を調べたところインターフエロンの産生を促進(5μg/ml)し,RNAフーゼ処理で促進作用はなくなった。このRNAは二二重鎖であると考えられる結果が示された。P.stolonifcrumから多糖体として得られたスタトロンよりむしろこのウイルスRNAがインターフェロン促進作用を有すると結論;写図3参26
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