抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標題薬物(4。一〔クロルフェニル〕-3,4-ジクロルベンゼンスルホンアミド)の溶解度と可溶化を,クロホルムやエーテルなど16種の溶媒,エタノールー水の混合液,合成界面活性物質の水溶液,および胆汁酸ナトリウム溶液,の各々について研究。 その結果,溶媒の誘電定数と溶解度との間には明白な関係は存在しないが,二成分溶媒の組成とその誘電定数と溶解度との間には,はっきりした関係が存在することが判明。 合成界面活性物質は.標題薬品の液剤化に使用するには不適当であるが,胆汁酸ナトリウム溶液は標題薬物の液剤化の可能性を示唆;写図8表1参6