抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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短時間応答(10
-4sec)熱電対温度計(記述してある)を用い,一定壁温(200~250°Fの蒸気で外から加熱)の水平管(内径0.925in,長さ4ft)内を流れる水銀流(Pr〓0.018,R
e5×10
4~2.5×10
5)とエチレングリコール流(Pr〓44,R
e 5,800~12,600)に関し平均温度分布,温度変動の標準偏差分布,スペクトルを測定算出。(1)平均温度分布は非軸対称となり,自然対流の影響で最大値の位置は管軸より下になる,(2)変動振巾分布はガウス分布にならない,(3)温度変動スペクトルは20~60c/sの範囲でCorrsin,Batchelorの-5/3乗則になるが60c/s以上で異なる,(4)カルマン理論の熱混合距離は両液相以て管軸近くで急増;図14表1参21